2017年3月31日金曜日

ついに捉えた!我が家に侵入した柔軟剤の香りカプセル(2)

「ついに捉えた!我が家に侵入した柔軟剤の香りカプセル」から続く

 昨夜もう寝ようかと思ったら、畳の上の別の場所でキラリと光る物が見えたので、急遽撮影してみました。洗濯物を畳んでいる場所から1.5m位離れた場所で、これ位離れても飛んでいます。

 今回は、ブラックライト(紫外線ライト)で照らして、光の位置をいろいろ変えて撮影してみました。以下は全て同じ物を撮影しています。直径は250μm位で、光の具合で中の子カプセルがいろいろ変化して見えます。

 普通に見ると、黒い小さなゴミが落ちている様に見えます。


























 ブラックライトの位置を調節すると、この様に中のつぶつぶがはっきり見えます。


 ブラックライトを動かすと、






















 物差しと一緒に撮影して大きさを求めると、

 物差しの目盛1mmと画面上で比例計算して大きさを求めると、長径が250μm位有ります。一般的にマイクロカプセルは100μm以上では崩壊しやすくなると言われ、それ以下に径をコントロールされる様なので、これは失敗作と思われます。

 光の具合を変えると、



 カエルの卵みたいにも見えます


 これはたまたま大きなカプセルで肉眼で見えましたが、本来は数十μ以下で見えないカプセルが多数家の中に有り、これらを我々が吸い込んだり、崩壊するカプセル物質や中の香り物質から発生するガスを吸い込んでいると思われます。

 そして、これらの物質が最近急激に周囲にあふれてきて、化学物質に弱い我々に症状が出てきている。物の本によるとこれらの有機化合物はアルコールも仲間で、酒を飲むと劇的に症状がひどくなり、少し飲んだだけで意識を失いかけた事が何度かあります。

 これは病気ではなく個性だと私は考えています。アルコールに弱いから強くしてくれと医者に行く人が居ますか?

































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