2015年7月15日水曜日

今日は南風で窓開けられず我慢大会でした。翌日は合成香料アレルギーの症状

 今朝5時半頃に1階の窓を全開にして気持の良い朝の風が入っていました。

 昨日は筑波山の登山道で柔軟剤の香り成分を少し吸ってしまったので、朝から少し体がだるく、目の調節機能も落ちて複視状態で、文字が読みづらいです。今日は吸わない様にしないと、ひどい症状が出るおそれがあります。

 ところが、7時頃に南側と西側の窓から柔軟剤の臭いが入ってきてそちらの窓を完全に閉め切りました。換気口はいちいち開閉するのは面倒なので常時締め切って有ります。

 9時半頃に用事で外に出ようと玄関から出ると、もろに柔軟剤の臭いがします。仕方が無いので、暑いけど活性炭マスクを着用して外に出ます。

 13時頃になって風向きが変わったせいか、やっと車庫の辺りしか臭わなくなり窓を開けられましたが、室内の気温は31度まで上がって、まるで我慢大会の様でした。

 これから夏の暑い季節が思いやられます。無理やり柔軟剤の香りを吸わせられるのはたまったものでは有りません。臭いの暴力です。臭い兵器を製造しているメーカーもこういう事情を考慮して欲しいものです。

 これを書いている最中にも、また臭いが入ってきて頭が痛くなってきました。

7/16追記
 午後は外に出ると臭いを感じなくなったので、登山靴を洗ったり、ゴミの処理、庭の手入れを行いましたが、臭いを感じない程度の合成香料は長時間に渡って吸ったかもしれない。

 次の日朝起きると以下の症状です。

・体がだるい

・目やにがひどい
 複視がひどい(キーボードの文字が上下にダブって見える。新聞が読みづらい。題字だけ読んだが、目が痛くなって涙が出てきた)

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